まずは川口市にある「旧田中家住宅」へ。ビル群の中に大正期の木造3階建の住宅が残っているのが驚きです。
離れの大屋根の下には茶室が。このような構造の茶室は初めて見ました。
次は小金井市にある「江戸東京たてもの園」へ。その中にここ「三井八郎右衞門邸」はありました。昭和27年築の和風住宅ですが、2階の天井には洋風の豪華なシャンデリアが吊るされているのが特徴です。
同じ園内にある「高橋是清邸」へ。これでも住宅の一部だけがここに移築されたようです。
東京駅に戻り、駅舎全体が見渡せるポジションを探します。まずは新丸ビル7Fのテラスから丸の内駅舎を正面から。
続いてKitte6F展望テラスから東京駅の横顔を。これらはいずれも無料で利用できるので、東京駅でのちょっとの空き時間で訪問は可能ですよ。