ラサを後にして、さらにチベットの奥へ向かいます。最初の休憩は当時、この地を訪問した江沢民が青空トイレに興じた記念に建てられた公衆トイレです。ここで初めて扉のない中国特有の「解放トイレ」を目にしました。生憎、この旅の途中で試してみるチャンスはありませんでしたが…。
ヤムドゥク湖を眼下に、ここはカンパ・ラ (ラは峠の意味です)。標高は4700mを記録し、ここでは元気でしたが…。
突然の高山病の症状。観光地での下車も控え、昼食も抜きました。ここカロ・ラでは標高が5000mを越えたという事で、頑張って撮影した1枚です。
ギャンツェの旧市街の風景。両サイドには牛が何頭も繋がれていますが、雰囲気のあるストリートでした。