アジアとヨーロッパの接点、トルコ共和国への旅です。首都アンカラにあるアンカラ城からの眺めですが、トルコはどこに行っても国旗が掲げられているのが目につきます。
最近、残念な事故のあったカッパドキアの気球の風景。乗車料金は高い(165ユーロ)のですが、それだけの価値はあると思いますよ。
カッパドキアの代表的な風景、「キノコ岩」が乱立しています。ここはパジャパー。
パムッカレの石灰棚まで南下しました。ここは温泉なので水着で入浴している観光客も大勢いましたが、ぬるいお湯でしたね。
最終目的地のイスタンブールの「ブルーモスク」で。入場するのに40分近くかかる人気の場所ですが、内部では真剣にお祈りを捧げるイスラム教徒も見受けられます。
オリエント・エクスプレスの終着駅 「スィルケジ駅(イスタンブール)」内のレストランで昼食。アガサ・クリスティの名作「オリエント急行殺人事件」の舞台として、アガサの写真なども飾ってあります。(一番右の写真)。