この夏は8年ぶりに北海道を走る事にしました。最初は札幌近郊にある 「開拓の村」にある「広瀬写真館」です。1Fが住居で2Fがスタジオという珍しい造りです。
ここも「開拓の村」にある「青山家漁家住宅」です。ニシン漁のヤン衆が寝泊りした部屋と経営者がひとつ屋根の下で暮らした珍しい建物です。
「開拓使札幌本庁舎」です。ここも「開拓の村」ですが、愛知県にある「明治村」を想わせる村内は広大な敷地に建物が点在していて、短時間での駆け足散策でした。
札幌を離れ、夕張にやって来ました。「夕張鹿鳴館」にある「天皇宿泊の間」のスナップです。全国に「天皇の間」は数多くありますが、足を踏み入れる事ができる部屋はここが初めてでした。